クリスマス中止のお知らせ

　好いかウサ公！
　　　日本のクリスマスッて奴は論理的な狼が「爆発しろ」と咆哮を上げ、
　　　妙に目に付くカップル達を片眼にイルミネーションでさえ照らせぬ程の仄暗い気分になる日だ！
　　　そんでもッてサンタは気の良い爺さんじゃア無くて好い脚の姉ちゃんだ！
　　　嗚、其れはさておき群馬にゃあ縁切り寺が在るんだが――――
　やめてええ！夢壊さないでえええ！さり気なく別れを勧めないでええええ！
　　　　　　　サ…サンタさんは、くるもの！絶対くるもの！わたし、しんじてるもの！
　嗚呼彼は………、あれは雪の日の銃撃戦の中での話でした。
　　　　　　　前方から無慈悲に降りかかる銃弾の雨に対し生身の彼は余りにも無力。
　　　　　　　一人の子供を背に必死に庇うもそろそろ限界が見えて来た―――其れならば。
　　　　　　　彼は背後の子供にプレゼントの詰まった白い袋を押し付け静かに言い放つ。
　　　　　　　「男の子だろ。自分の身位護れるよな、此使って銃弾防げ」
　　　　　　　「えっ…！でも、此は皆の贈り物じゃあ――」
　　　　　　　「馬鹿。確かに其れは大切な皆の贈り物だ、でもな。
　　　　　　　　御前が神様から貰った大切な贈り物、命にゃあ到底敵わないんだよ。
　　　　　　　　其れに比べりゃサンタさんの贈り物何ざ唯のガラクタだ。
　　　　　　　　其れを、其の贈り物を、たった一人の贈り物護れねえで何がサンタだ。」
　　　　　　　「でも！でも！サンタさんはどうするの。何も防げるものが――そうだソリを」
　　　　　　　「阿呆。ソリは壊せねえんだよ――頼むぞトナカイ」
　　　　　　　ドンッ――！、子供は始め何が起きたか判らなかった。
　　　　　　　だがソリの木の目に触れた時、サンタの姿が遠ざかった時、やっと気付いたのだ。
　　　　　　　彼が自分だけを逃がしてくれた―――夜空に悲痛な子供の叫びが響く。
　　　　　　　其の下でサンタは自嘲気味に呟いた。
　　　　　　　「全く今日はやけに赤いな、サンタさんの服はよ………」
　サンタさああああああああん！！

ひっそりはぴば再び

＼僕の耳を御使い下さい！／
　
↓

南瓜に顔突っ込んで安楽死

　面の裏に接着剤。
　いやそれ悪戯ってレベルで済まない！
　御菓子か悪戯か聴かれたら御菓子を差し出すと見せかけて地面に叩き付け、
　　　　　　　「此が欲しいんだろ？さあ遠慮せずに喰えよ、…跪いてなア！」
　なにそれこわい！
　　　　　　　もー、何で貴方はそんなに可愛気の無い悪戯(?)しか浮かばないんです！？
　　　　　　　ルクレツィアを少しは見習って下さい！
　ね！おにいさま、おにいさま！わたし、南瓜の馬車がほしい、わ！
　　　　　　　そうしたらいっぱい搾取できるのよ、おかしをつめこめるのようっふふふふ。
　ほらかわいい。
　…、今のウサ公の発言の何処が愛らしいのか理解し難いから線引いてくれ。
　『ね！おにいさま、おにいさま！わたし、南瓜の馬車がほしい、わ！
　　　　　　　そうしたらいっぱい搾取できるのよ、おかしをつめこめるのようっふふふふ。』
　君は病気だよ！！

＼楽しかった 運動会／

いろいろ競走 　チエシャ （8位=0） 　ルクレツィア （4位=7） 　葉愛斗 （1位=10）

玉入れ 　チエシャ （0 x 3 = 0） ルクレツィア （2 x 1 = 2） 葉愛斗 （4 x 2 = 8)

棒倒し 　チエシャ （7+26+4= 37） ルクレツィア （29+0+19= 48） 葉愛斗 （0 +42+0= 42)

葉愛斗66点>ルクレツィア57点>>>>（越えられない壁）>>>>>チエシャ37点

（僕は英国紳士僕は英国…）

　
（だいじょうぶだいじょうぶだって猫耳付けてても紳士ですともジブリのバロン何て猫の癖物凄い紳士なんですからアアア！/自己暗示中）

けほん。　猫澤さんと猫澤さんの背後さん、誕生祝いも素敵イラストもホント有り難う御座い、ます！きっと僕が18年間鍛えたドラッグとクリックは貴女のイラストを保存する為の物だと思う位に高速で保存させて頂きましたようふふ！あんなに素敵に描いて頂けて光栄と云いますか、何かもう本当有り難う御座います猫耳とか。僕も猫澤さんには及びませんけれど…御祝いしたい気持と貴女が生まれて来てくれた感謝をめいっぱい込めて、11月に御返しさせて戴きますね猫耳とか。…夢のペアルックですヨ！（ブワワッ）

（うしろの：ふぎょあ背後さん大好きです………！！耳ふっわふわしてる！（笑）取り敢えずこのかっこかわいい猫は神棚に飾って生命の限り崇めさせて頂きますぐふふ）