超贅沢

　
つまり。

キールさんのペンダントと師匠のチョーカーを付け其れを柔らかく包み込む様にレクトちゃんのマフラーを巻いてスズカちゃんのティーセットでリっちゃんの紅茶と共に師匠のフォンダンショコラを食べた後ベットにシスティナさんのお守りを置いてトロイメライちゃんのとろぐるみを抱き乍ら就寝、ビーチを輝きまくって駆けるそんな僕から全速力で逃げるアリアちゃんの夢を視れば良いのだなッ！？―――と、妙なテンションで巻くし上げたくなる程夢の様なしあわせなひでした。しあわせすぎました。美少女の膝上と云うシチュエーション下で無ければ死なんと決めている僕も流石に今ならタンスの角に親指ぶつけて逝っても本望な気が　いや其れで死んだら流石に未練残りそうだけど幸せ死はするかもしらん…最近見付けた、昔書いたネタの遺言書に「僕が死ぬ時、それは団員の誰かに殺された時に違いない。何せ僕は虐げ（以下略）」と書いてあって「バッカ御前そりゃ皆ツンデレなんだよ！」と物悲しいのか幸せなのかの突っ込みしつつ思わず火葬したんだけども昨日は本当に嬉し過ぎてやられそうだった。今日は女性からのアヤシゲな手紙に「ヘッヘッエ、１８歳だからもうホイホイその話に乗れるでー」とウキウキ過ごそ、と思ってたら、御届け物デースッ、報告の御手紙が来たのも有って乱舞。超乱舞。　いや乱舞はしなかったけども一々外を走ったりゴロゴロしたからさぞかし気味悪かった事でしょうに、通報者すら優しい日だった…。

ヌオオ拙い文でも御手紙書くべきか否かー…！