deux

　
自分の誕生日プレゼントにするんだ、ッて思ったのに我慢出来なくて旅団申請したのが2006年の11月11日、其の日の２２時頃に旅団が出来て舞い上がって紹介所に突っ走ったのを、良く憶えてる。其の場で「一からじゃ無くて零から」の誘い文句を考え出して、騙されたと思って引っ掛かってくれ、とか網迄仕掛けたりしてね。
次の日の夜に早速届けが来た時は興奮して、受理して。自分も初心者の癖に偉そうに「何時か僕の屍を越えていってね、と云うか踏みつけても良い」とか云っちゃって、其処でマゾ疑惑が出来たッけ、ハハ。
其の内色々な人が来てくれて、色々な人と最早リアルタイム速度で話して、色々な疑惑が出来て、此処には色男が足りんと云われて僕が居るだろチクショーと云い返し乍らも男団長には鬼畜な男漁り週間が有って、プーカっ子にさあ捲っておしまいと指示したら逆に捲られて其の時の下着が苺柄だった所為で苺柄が疑惑に増えて、落ちて、溺れて、埋められて、投げられて、…。……。（目頭押さえ）

兎にも角にもそんな嬉し切なしの旅団生活も、明日で二週年らしくて、何か不思議。ふわふわする。最初の頃の勧誘の手紙とか見返すと僕何てハミガキしてる時に肩が外れれば良いんだウワアアアと云う位の羞恥心には襲われるけど、そんなに経ってない気がしてならないデス。
然しそんなふわふわ気分の侭色々見返して、纏めて有る入団届けを数えたら159 枚と云う数になってて、そんなに来て貰ったんだなあ、ッて自覚した途端良い意味で鳥肌立ってしまって収まらなくなった。感慨深…！　多分同背後さん分とか、出戻りさん分も有るのだろうけれど、もッと貰ってるぜな旅団さんが頂点には視えるけど、其れにしたって僕のちッぽけな旅団にしては大逸れた事で、本当に有り難う御座います、と一人一人に跪いて行きたい位で！靴の裏に口吻したい位で！ああもう僕きもちわるいけどありがとう愛…！
感情活性にしたッて、貴重な１枠を僕に使用して頂いてて光栄過ぎるし（まうえにゆりしあさんがヒイ！）、銀雨でまでチエ君もルゥちゃんも御世話になってて。　此は凄まじい夢オチなんかじゃないかと地味に疑ってしまう。

こんなに良くして貰ってるんだもの、その分頑張らねば…、ぐぐぐ。
先ずは御弁当だな御弁当！剣！カボチャの煮込み！　あ、あと統一！どうやってリク文書こうかな…！