赫紐ト狐

　

ぼくのよめにっき

＜よめのきらいなもの＞
　
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おや如何かしたのかい無々さんそんな震えたりして、―嗚呼喪しかして―ふふふ、そんな事無いだ何て顔をしているね！“そんな事無い”のなら如何してそう焦って取り繕う必要が在るッてんだい…？ほうら、素直に云って御覧、嫌なんだッて、嫌いなんだッてね！おやおやおやア、そんなに愛らしい反応されると無理矢理食わせたくなるじゃないΣぐわはア！（爪がクリティカルヒッツ！）

爆発するヨ 私のチョコは（BAN!）

 

去年の僕の試練の余りの黒歴史振りに頭打ち付けたくなりました。
今年も試練だけでも参加しようかしら、と思えどネタが無いなあああ…！

取り敢えず、ね、僕は愛とかチョコか要らないから皆が幸せになあれ。そしたら僕に未練は無いや、潔く嫉妬の炎で無くて戦火に包まれよう、（笑

敗北感

　
何を遣ろうとも“今更”と一蹴される様な気分をずうっと感じて来て、最近は殊更酷くなった気がする。其れを放って努めようとも、矢張り“何頑張っちゃってるんだろ”って自嘲の念が湧いて来る。削がれる気力、無くした向上心、自分の頑張りが肯定出来ない。
…嗚呼うん、終わりを明確にされるだけでこんなにダメージ喰らうとは思わなかったね、何て云うかな、謂わば此は死刑宣告か余命宣告なのだよね、終わりの先が何も想像出来ない所何て特に死の概念に似てるけれど、骨を埋める安置の場迄が消え失せる可能性を考えると死拠りも不安なのかもしれない。終わりの後は何が残るんでしょう、教えて神様富岡様！

僕に対しての未練は無いけれども、世界と皆に未練が有り過ぎる。だからこそ終わる前にエンジョイすべきなのだろうが、冒険者も読み手も放棄して夜逃げしたい位脅える今日この頃。ああああ、怖い！本気で怖い…！
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嗚呼、うん、…物は考えようなんだよね、僕だけが情けなく泣いて縋る訳にはいかん。
…うん、後悔しない為に出来る事ってなんだろーな…！

時限

…何だろ此の打ち切り的な…！