今日は何の日か知ってる？

　チエ君チエ君、プレゼントは何が良いんだい？
　　　　　　　アップルパイで良いのなら作るけど、君の御口に合うかなァ。
　は？　…何ですか急に気味の悪い…、何か、有りました、ッけ。
　嫌だな、
　　　　　　　…誕生日だろ、君の。
　！？
　惚けたのかい？いけないねえ若いのに、
　　　　　　　折角弟を祝ってやろうと赴いたッてのに兄さん悲しいなあ…、
　やッ、…だッ…、
　　　　　　　…誕生日も名前と同じく後付設定ですから忘れ易いんです！
　　　　　　　ちなみに帽子屋の帽子の値段にちなんでいた、…り、……あ、
　…だったら余計覚えてなきゃ駄目だろ、“アリス愛好家”。
　！！！！
‐‐‐‐‐‐
誰より私が忘れてました。
葉っぱは「良い苺」の語呂合わせで付けたから比較的覚えやすい。

昔昔、浦島は

　　　たすけたくない　
　|＞かかわりたくない
　　　たすける


助けると葉っぱに「竜宮城」なる風俗店に連れて行かれ、ナンバーワンの乙姫ちゃん直々の接待。デレデレした侭幸せな時間が過ぎるも、終電が無くなると気付き帰ろうとすると不意に「乙姫酔っちゃったあ」と乙姫ちゃんが二の腕に抱き着いて来る。動揺してると「乙姫、チエシャさんに逢えなくなるの寂しいな…ねえ、乙姫との思い出に、御土産買っていって」何て甘い囁き。男チエシャは其の囁きでホイホイ玉手箱松コース（中は対した事無いけど無駄に高い）を購入させられてしまい、家に帰った頃は一人放心。嗚呼そうか、あの男とあの店はグルだったのだ、そう気付いたチエシャの顔は随分老け込んで見えた…

完

ラララ、

　雪の様に白い髪、血の様に赤い瞳の娘に“エリス”と名付けて小さな小屋で二人きりで過ごし、舌っ足らずな声で「此の変態が！」と罵って貰うのが僕のささやかな夢…、其れはさておきそろそろ復活出来そうです！僕も赤猫さん虐めたァい、とか、師匠に“御馳走”作りたァい、とか夢を孕んで幾星霜、やッとちゃんと顔出せそうです、…僕は。

　…………“僕”は、と云いますと、つまり、は、？

　（ニコッ）

　…、うう。　
‐‐‐

何時の間にやら身長が揃っていらッしゃる、（笑

‐‐‐
　
その２本の足が折れてたって平気でしょ
さあ　踊り続けましょう
（「林檎と蜂蜜」）

ぽにょをみにいったようです

　
…。
……。
………♪
（１６さいだんしが　ぬいぐるみを　めでている！）